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空き家の活用・迅速化へ協定
川崎町は、宮城県宅地建物取引業協会(佐々木正勝会長)、全日本不動産協会県本部(小林英樹本部長)の2団体と協定を締結。空き家バンクの物件登録の促進、物件の媒介に2団体の協力を願うもの。プロの知見とアイデアを生かして登録の判断・価格設定・契約書作成を迅速に。左から、佐々木会長、町長、小林本部長 1月19日 山村開発センター
使用していない住宅・別荘・店舗や近いうちに空き家になる情報を収集し、空き家を探している人へ紹介する制度です。役場の職員や川内・北川原山地区にあるSPRING(移住・定住の窓口)に常駐している地域おこし協力隊が皆様の交渉や契約のサポートをします。
空き家を貸したい、物件を所有されている方。空き家を借りたい、利用を希望される方。遠慮せず、まず役場かSPRINGでご相談を。電話で聞いてみるも良し。善は急げ、ならぬ「電話急げ‼」なのです。
すぐ住める物件は人気ですが、空き家になって1年、5年、10年後でも登録は可能。家の状態、金額などぜひご相談を。
川崎町では、空き家の有効活用と移住・定住を推進すべく、平成25年度より「空き家バンク制度」を実施しています。下の表を見てください。

・物件登録数…空き家を売りたいまたは貸したいと登録された件数
・利用登録者数…空き家を買いたいまたは借りたいと登録された件数
※421人のうち町内の人が65人で約15%を占めています。
・契約数(移住)… 町外から移住された世帯数
・契約数(その他)…町民の契約か別荘
・移住者数…空き家バンク制度を利用して174人が移住。そのうち47人は18歳以下の方です。
このように、これまでの登録件数は159件。令和7年度は10件が登録され、10件が契約されました。昨年度だけでも53人が空き家を求めています。空き家は負動産ではありません。空き家は「宝」になるんだから。

▲町長が「かめ蜂の巣」と言う建物
・営業時間…10時00分~17時00分
・定休日……月曜日(祝日の場合は翌日)
・電話番号…0224-51-8789
川崎町では、空き家バンク制度の充実を図り、一人でも多くの皆様に活用していただくべく、様々なメニューを用意しています。
例えば、古くなった住宅を修繕した場合に15万円まで補助します。家の中をクリーニングしたときは10万円まで。引っ越しも10万円まで補助。
また、18歳以下の子を持つ45歳以下の世帯が空き家を取得した際には、50万円まで補助。月3万円の家賃の住宅を借りた場合は、月額1万円を3年間補助する制度もあるのです。

現在、全国の総住宅数は6502万戸。そのうち900万戸が空き家。空き家率は13.8%。この30年で2倍の件数になっています。このままだと2038年には、3軒に1軒が空き家になってしまう予想です。
また、現在一人暮らしの世帯は全体の38%、25年後には44%を超えると言われています。
空き家バンク制度を活用しながら、子育て世帯を受け入れていきたいと思っています。
昨年度だけでも、53人が空き家を求めています。空き家を放置すると、水回りなどの修繕箇所が増え、物件の価値も下がり、登記の手続きも大変になってしまいます。
空き家になる前に登録していただければ、ありがたき幸せ。利用者からの要望もあり、利用登録の簡素化も行いました。空き家が足りません。ご相談を。「電話急げ‼」
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