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印刷ページ表示掲載日:2025年5月2日更新

水難事故防止について

ゴールデンウイークや学校等の夏休み期間にかけて、農業用の用排水路およびため池への転落事故が多くなります。

田に水を引く間の「用水期」においては、水路の水かさが増しており、誤って転落してしまうと容易にはい上がることができません。

また、ため池も同様に、一度転落して濡れると遮水シートが滑ってはい上がれません。

立ち入りを禁止する看板やネットフェンスがあるところはもちろん、危険な場所には近づかないようにしましょう。

どのように事故を防止するのか

農業用の用排水路およびため池で事故防止をするため、以下の3つのことに気を付けましょう。

1 水路やため池に近づかない

一番は、危険な場所に近づかないことです。

2 フェンスの中に入らない

フェンスは、侵入して欲しくない、あるいは転落の危険性があることを示しています

3 遊んだり釣りをしない

水路やため池で釣りをする人がいても、決してマネをしないで下さい。また、その人に注意をするとトラブルになる可能性があるため、管理者に連絡してください

注意喚起ポスター

参照サイト

水難事故防止について - 宮城県公式ウェブサイト<外部リンク>

ため池事故防止・注意喚起ムービーを公開しました - 宮城県公式ウェブサイト<外部リンク>

溺れた人の救助|講習の内容について|講習について|日本赤十字社<外部リンク>

 


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