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印刷ページ表示掲載日:2023年9月8日更新

ツヤハダゴマダラカミキリとは

国際自然保護連合により「世界の侵略的外来種ワースト100」に認定されている外来生物で、海外では幅広い樹種の樹木に激甚な被害を及ぼしています。

外来カミキリムシによる被害は、公園、学校、街路、農地、森林等の樹木を加害し、樹木の枯死、落枝、倒木等による人的被害や農業被害、自然景観や生態系への悪影響を引き起こすことが懸念されています。

 

ツヤハダゴマダラカミキリを見つけたら

・ツヤハダゴマダラカミキリの個体及び被害木を確認した場合は、下記担当課まで情報提供をお願いします。

・発見日時、発見場所、発見時の状況をお知らせください。

・可能であれば、写真を撮影してください。

・成虫を捕まえた場合は、殺処分してください。

被害エリアの拡大を防止するため、生きたままの個体の移動は行わないようご注意ください。

ツヤハダゴマダラカミキリ

林野庁「ツヤハダゴマダラカミキリに関するチラシ」[PDFファイル/747KB]

宮城県関連ホームページ

「ツヤハダゴマダラカミキリについて」https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/sinrin/tuyahada.html<外部リンク>

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