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印刷ページ表示掲載日:2022年8月8日更新

 令和4年8月5日、川崎町山村開発センターにおいて、第25回蔵王サミット(蔵王広域振興協議会[山形市、上山市、白石市、蔵王町、七ヶ宿町、川崎町])を開催し、蔵王山に対する共同宣言を発表しました。

 

◆蔵王サミットでの共同宣言について

 去る7月29日、関西電力の幹部から「川崎町に計画していた風力発電事業を取りやめる」との報告を受けました。妥当な判断に安堵したところです。

 今回のことを通じて、蔵王は「お釜」をはじめ、豊かな自然環境で知られるとともに、人々がいにしえより、畏敬の念を持って崇めてきた霊験あらたかな場所であることを痛感させられました。蔵王は、山形・宮城県民のみならず、東北人、日本人の宝であると再認識いたしました。

 それゆえ、蔵王を囲む私たち3つの市と3つの町が、3市3町が山紫水明の蔵王を守り、後世に伝えていくため、共同で行動を起こすべきとの想いから各首長等が参集し、発表したものです。

 

川崎町長 小山 修作   

 

共同宣言書は以下(別添)のとおりです。

共同宣言書

 

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